- Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103360520
感想・レビュー・書評
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本城雅人作品の野球もの好きです!
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こうやってドーピング問題を取り上げるとき、突き刺さるのは岡野(145頁)とエイミー(295頁)の言葉だと思う。主役は元選手の津久見じゃなくてライターの安達だよな、これ。
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元々スポーツライターで、馬系の話も描いてる人だそうな。色々出版社に言われて展開考えたりしてるんだろうな〜という感じ。関連する人、グリーニーとかリアリティあって良い感じ。まあまあです。
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う~ん。
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プロスポーツ界とドーピングは切っても切れないズブズブの関係にある。本書もメジャーリーガーと血液ドーピングが軸となるストーリーで、ミステリー仕立てで飽きさせない。津久見が格好いいんだわ。ラストはウルウルしました。
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ストーリーは面白かったが、登場人物がどれも印象が薄くてそこまで引き込まれなかった。特に安達が浮かんでこなかった
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アメリカ・メジャーリーグ界において、過去のドーピング疑惑が発覚。かつて主軸として活躍した津久見にも疑惑がかけられる。奇跡と絶賛されたホームランの裏に、薬の力は存在したのか?選手、球団、代理人を巻き込み真相を探る。
これだと、使用するかどうかは別にして、薬が簡単に手に入るような描写があり意外だった。選手がぎりぎりのところでやっているのは分かるが、使用するに当たっての心理的ハードルが低いように思えてしまったのが残念。 -
メジャーリーグのドーピングの話。
メジャーは、ドーピングしている選手がいる?
リアルな話のような気がするが、伝わって来ない。
NPBにドーピング検査対象試合があるのは知らなかった。