ねじまき鳥クロニクル〈第2部〉予言する鳥編

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 1519
レビュー : 68
  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103534044

感想・レビュー・書評

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  • 第一章では中途半端だった感じが、この章では一気に形を成して本の中へ引きずり込まれる感じ。

  • 高校時代、この2巻の最後あたりから訳わからんとキレてしまった。

    改めて読むと…

    確かに相変わらずよく分からないんだけど、「面白い!」と思った。

    世界の表と裏のような話が頻繁に出てくる。それはカフカにつながる部分もあると思うんだけど、この話の方がジワジワ書かれているイメージ。

    2巻では主人公がその世界の表・裏的なことに気づき始めて終わる。

    1巻はパズルのピースに過ぎなかったのだと僕は気づく。

    3巻は主人公が旅に出るのかな、「世界を巡る旅」みたいな。

    この話を面白く読めるようになるなんて、やれやれ僕も大人になったようだ。

  • 読んだ当時はマルタの姉が嫌いだったんだ、2巻がいちばん夢中になれる

  • 再読。

  • 二巻目。村上さんがこの物語を二巻で終らせるつもりだったと聞いたときは本当にびびった・・・。流石というべきか。唐突に現れては消えてしまう女たち。深まる謎と明らかになる事実。枝から枝広がり続ける物語に脳味噌全部を乗っ取られる感じがする。

  • 2作目。本田さんの話や間宮中尉の話の伏線を回収する。そしてついに謎の女をクミコだと気付く。このへんはほとんど読者は気付いているだろうがようやく主人公が気付くという感じ。しかし笠原との関係やマルタ姉妹との関係等まだまだ謎が多い。
    この作品はかなり楽しい。

  • う~ん
    「良いニュースは小さな声で語られる」
    ほんとそうですね。

  • 2010/03/20 読了

  • 図書館所蔵【913.6MU】

  • ここまで読んでも何が起こってるか分かりません。でも何かが起こってるのが分かりはじめます。第三部が本編か?でもページをめくる手は止まらない。不思議。

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著者プロフィール

村上春樹(むらかみ はるき)
1949年、京都府京都市伏見区生まれ、兵庫県西宮市芦屋市育ち。早稲田大学第一文学部映画演劇科卒。大学在学中にジャズ喫茶「ピーター・キャット」を国分寺・千駄ヶ谷に開店していた(1981年、店を人に譲渡)。1979年にデビュー作の「風の歌を聴け」で群像新人文学賞を受賞。谷崎潤一郎賞、読売文学賞、朝日賞など数々の受賞歴がある。2006年にフランツ・カフカ賞、2009年にイスラエルのエルサレム賞受賞。ノーベル文学賞に最も近い作家の一人と言われており、毎年発表時期に日本国内でニュースになる。事実、村上春樹作品は全世界で翻訳されており、アメリカ・アジアでの評価がとりわけ高い。フィッツジェラルドやレイモンド・カーヴァーなどの作品の翻訳も手がけ、翻訳家としての仕事も高い評価を受ける。翻訳と創作活動を交互に行うことで、作風を変化させ、作家としての成長を続けている。新作が発表されるたび大きな話題となるが、近年は特別番組「村上RADIO」にてラジオDJも務め(不定期放映)、数々の名言も注目を集める。代表作に『風の歌を聴け』『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』。2019年7月31日に『神の子どもたちはみな踊る』が舞台化。アメリカのサックス奏者スタン・ゲッツの伝記翻訳を2019年8月刊行。2019年9月10日発売の『文藝春秋』10月号で「至るところにある妄想 バイロイト日記」を寄稿。

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