母なる凪と父なる時化

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 42
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (169ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103977018

感想・レビュー・書評

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  • 辻氏の作品及びタイトルに惹かれ
    手にしたが、読手の世代をチョイス
    する作品に思えた。

  • 函館などを舞台とした作品です。

  • ん〜サヨナライツカの印象が強くて少しがっくりしました。でも、辻さん独自の世界が見える一冊です。

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著者プロフィール

東京生まれ。1989年「ピアニシモ」で第13回すばる文学賞を受賞。以後、作家、ミュージシャン、映画監督など幅広いジャンルで活躍している。97年「海峡の光」で第116回芥川賞、99年『白仏』の仏語版「Le Bouddha blanc」でフランスの代表的な文学賞であるフェミナ賞の外国小説賞を日本人として初めて受賞。『十年後の恋』『真夜中の子供』『なぜ、生きているのかと考えてみるのが今かもしれない』『父 Mon Pere』他、著書多数。近刊に『父ちゃんの料理教室』『ちょっと方向を変えてみる 七転び八起きのぼくから154のエール』『パリの"食べる"スープ 一皿で幸せになれる!』がある。パリ在住。


「2022年 『パリの空の下で、息子とぼくの3000日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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