いじわるペニス

著者 : 内藤みか

• 新潮社 (2004年10月21日発売)

感想・レビュー・書評

[ひーちゃんさんの感想 · 2007年8月19日]

自分がこうなってもおかしくないような。

[Ｑさんの感想 · 2014年8月16日]

なんてタイトル…と思いつつ読んだら、バカな女とバカな男の話だった。延々とグルグル同じとこ回っていればいいよ。でも最後の終わり方は少し主人公がカッコ良かった。復讐して全てを終わらせて、その負の世界から抜け出せていたらいいけど、この主人公のことだから、きっとまたしがみついてメソメソするんだろうな。

[羽衣風土さんの感想 · 2008年9月6日]

買うほうも買われるほうも
狂っているようで、冷静に正気
ケータイ小説の女王のこの作品

[狂ったナマケモノさんの感想 · 2004年12月18日]

近日購入予定。

[ピュアソウルさんの感想 · 2004年11月26日]

セックスと言う言葉が頻繁に出てきて、Deeploveの大人版という趣。
聴けばインターネット小説から口コミで広まって人気を集めたという所もDeeploveに似ている。タイトルのインパクトで借りたが、エッチな描写が多くて物語どころじゃない

著者プロフィール

ケータイ小説家。代表作『いじわるペニス』は1日のアクセス1万件、累計アクセス70万件を記録し、新潮社ケータイ文庫始まって以来の大ヒットとなる。その他SNS関連書籍も執筆。『1日10分からのソーシャルネット入門』『夢をかなえるツイッター 』（共に技術評論）『３.11 心に残る140字の物語』（学研）。

「2012年 『たたかえ！ てんぱりママ　』 で使われていた紹介文から引用しています。」