- Amazon.co.jp ・本 (525ページ)
- / ISBN・EAN: 9784105389017
感想・レビュー・書評
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(「BOOK」データベースより)
両親を事故で亡くしたライラは、お転婆な11歳の女の子。そんな彼女のまわりで子供が連れ去られる事件が起きる。どうやら北極で子供たちが何らかの実験に使われているらしい。ライラと彼女の守護精霊は子供たちを助けるために、船上生活者ジプシャンに同行する。世界に6つしかない黄金の羅針盤を持って北極へと向かったライラだったが…。世界的ベストセラーの冒険ファンタジー。カーネギー賞、ガーディアン賞詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学生のときに読んだ(´ω`)なぜ今更映画化…?と思った(笑)
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映画化もされたライラシリーズですが、個人的には映像ではなく想像だけで読み込んだ方がおもしろいかなと思います。
3部作ですが、第1巻が一番好きです。 -
正直、初めは意味がわかりづらくて(守護霊?が誰にでもいて、常に一緒にいるという世界とか)、なかなか本に入り込めなかったけど、
読んでいくうちにどんどんどんどんはまった。
かなりおもしろい。
らいらを守ってくれていた人が死んじゃう時は、やっぱり信じたくなかった。 -
おもしろい!
…買ってからずいぶんと本棚に眠っていたんだけどw
映画の公開が近づいて世間が騒ぎ出してようやく読んだ(笑)
読み始めたら一気に読んでしまった〜。 -
ただのファンタジーアドベンチャーじゃございません。
深く考えてしまうのです。
これはまだまだ序の口の一巻目。
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何だか表紙に色のない本が続いたので。映画化で人気らしい「ライラの冒険」シリーズ。厚い、長い、しっかりとしたファンタジー。
とてもしっかりと書いてあるお話だから、ぐいぐいと引っ張っていってくれ、同時にとても緊張感がある。...のだけど、わたしはその「しっかりさ」に少々疲れてしまった感が。もっとたくさんのファンタジーに触れていた頃なら、あるいはまったく平気だったかもしれないのだけれど。もっとも、映画の「速さ」についていけないわたしだから、かもしれない。でも、面白い本であることは確実だ。
時間に余裕ができたら、もう一度ゆっくり読み直してみたいシリーズ。 -
映画版では主要な部分のストーリー展開が前後逆になっていた。
んー、なんでだろ? -
子供向けの本とは思えないライラの人となりの設定にまずビックリ。
そして本当におもしろかった。
ハリーポッターさえ受賞していない、カーネギー賞を獲得している小説なのも納得です。
私もダイモン欲しいなぁ。
びびりで、おせっかいで、すぐ怒って、泣いて、私のダイモンなんだろうな。-
これも薦めて貰って読んだんだけどとっても面白かった。
なんだか単なるファンタジーではない結構奥深いところに突き進んでいくんだよね。
これも薦めて貰って読んだんだけどとっても面白かった。
なんだか単なるファンタジーではない結構奥深いところに突き進んでいくんだよね。
2009/08/04
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面白かった。
ここと似ていて、でも違う世界の話。
読んでいてどきどきする。
結構ストーリーとか王道だと思うけど、
それでもはらはらどきどきさせられる。
そういうのがしっかりよくできたファンタジーなんだなぁきっと。
この続き読むのが楽しみだなー