本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106035364
作品紹介・あらすじ
なぜ犯罪は冬より夏が多く、マンションは二階が狙われるのか?季節や町並み、学校の制服など、「環境」が生み出す犯罪の原因を追究し、地域に即した防犯策を提示する「環境犯罪学」。1970年代のアメリカでスタートし、これまでも防犯カメラの普及やコンビニ強盗対策、ひったくりを減らす都市計画などに応用されてきた。犯罪から身を守るため、絶対必要の防犯理論。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
期待の割にイマイチだった。
特に自信満々の自分べた褒め制服論文は
だから⁇と言いたくなる、簡単に考察できそうな話。
どうなの、これって本とに科学的なの⁇ -
「犯罪の起こりやすい環境って何だろう?」って本。「それを改善するには?どの点に気を付ければひったくりやスリ、空き巣は減るのだろう?」という本です。扱っているのは都市型軽犯罪中心、かな。実践の手掛かりとなる一冊。
(ハウツー本ではないです。考え方を学ぶ本) -
環境犯罪学という新しい犯罪学の解説である。
非常にわかりやすい
全5件中 1 - 5件を表示