本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106105036
作品紹介・あらすじ
「勁さ」と「優しさ」を持つ者が、真のリーダーである-。なぜ日本ではリーダー不在がつづくのか?本当に人材はいないのか?長年にわたって数多くの経営者たちの姿を見つめてきた経済小説・企業小説の第一人者。その眼が捉えた本物のリーダーの姿とは。"財界鞍馬天狗"の異名をとった中山素平をはじめとして、昭和時代を担った男たちの素顔と実像を伝えながら、漂流する現代日本の病巣を撃つ入魂の全6章。
感想・レビュー・書評
-
『金融腐蝕列島』などで有名な高杉良が、政財界の一流の人たちについて綴った一冊。
彼らのことを知ってればより楽しめたかと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読了
-
著者が取材したような、立派な経営者はアメリカ的に「金を生みだせばいいだろう」的経営者が増えた今の日本にはもうほとんどいないような感じがする。
全3件中 1 - 3件を表示