- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784106108105
感想・レビュー・書評
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敵が味方になることもあれば、その逆もある。
結局は自分の目で、客観的に物事を観察することが重要、ということらしい。
内容は嫌味がなくて気持ちよく読めた。
テレビのあのキャラのまま。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
気取らない文章内容で読みやすい。この人の性格なんだよね、きっと。
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TVで見るよりマイルド的な。
そんな印象
喋り方とかっていろいろ影響するんだな、と。
自分も気をつけよ。 -
誰の味方でもありません。古市憲寿先生の著書。古市憲寿先生はどこか者に構えた個性的なご意見が多いけれど、高圧的なところや上から目線なところは一切なくて、知的で説明もお上手で文章力があるからついつい納得させられてしまう。古市憲寿先生の著書はいつも読むのが楽しみです。周囲敵だらけの人でも古市憲寿先生が味方ならきっと心強いですね。
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個人的に古市さんは好きだけど、
本は読む気は全然なかったのですが。
これは面白そうだから買ってみた。
どこかの雑誌で連載していたエッセイをまとめたもので
コラムの一つ一つに後日談として自分のツッコミを入れているもの。
なんというか、テレビだと人と距離を置きたい人なのかなー
という印象もある(それが故の毒舌なのかとか)と思ったけど
エッセイを読んでみると人間が好きなんだなあ、
そして好きである距離感が独特なだけなんだなぁ、
ということがよくわかる。
人に失礼なだけじゃなく、自分にも同じような見方をしてるので
それはそれで良いんじゃないか。
最初から最後まで楽しく読めました。 -
20190507 思っていたより毒は無かった。全体に気配りしているせいか読んでいて引っかかる事もなく受け止められた。小説も書いているとのことだがまだ買わないと思う。
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週刊新潮に掲載されているコラムを新書にまとめ、さらにまとめるときに後日談として、各コラムごとに一言添えています。読むたびに「おい!」や「ちょっと、ちょっと!」と思わず本にツッコミを入れたくなるくらい毒舌ぶりを発揮させています。
古市さんは、疑問に思っていることや自分自身で感じたことをあまりオブラートを包まずに相手に伝えているので、傍から見たら面白いですが、もしもその現場にいたら、ヒヤヒヤものです。例えば、首相夫人に「夫婦でS〇Xするのか」や「東京オリンピックのボランティアの服は誰が来てもスタイルが悪く見えるため・・・」などある意味怖いです。
約1年半にわたるコラムを載せていて、古市さんの意見に賛同したものもあれば、ウーンと思うものもありますが、正直な古市さんを本を通して垣間見れるのではないかと思いました。読むときは、長ーい目で見てください。 -
初めて古市さんの本を読む。なんだか…馴染めない。登場人物に苦手な人も多いし、掘り下げが浅い感じ。新書だから浅いのか古市さんが薄っぺらいのか。安倍昭恵さんの話はいいはなしだなーと思いました。
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古市さんのサイン本♡
嫌な人=サンプル
アイランドルミナ絶対に行く。
面白かった!!
古市さん好きやわ♡
私もチョコ好きです。