安部公房全集 30 1924.03-1993.01

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (865ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784106401503

作品紹介・あらすじ

新たに発見された幻の映画用シノプシス、書簡等70篇を収録。全30巻を自在にナビゲートする詳細な書誌。愛娘が人間・公房の真実に迫る、書下ろし評伝「安部公房伝記」。かつてない完全編年体個人全集。

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  • 埴谷雄高宛書簡・第1信. 埴谷雄高宛書簡・第2信. 埴谷雄高宛書簡・第3信. 大島栄三郎宛書簡・第1信. 野間宏宛書簡・第1信. 埴谷雄高宛書簡・第4信. 野間宏宛書簡・第2信. 埴谷雄高宛書簡・第5信. 野間宏宛書簡・第3信. 埴谷雄高宛書簡・第6信. 埴谷雄高宛書簡・第7信. 埴谷雄高宛書簡・第8信. 埴谷雄高宛書簡・第9信. 埴谷雄高宛書簡・第10信. 埴谷雄高宛書簡・第11信. 大島栄三郎宛書簡・第4信. 埴谷雄高宛書簡・第12信. 埴谷雄高宛書簡・第13信. 埴谷雄高宛書簡・第14信. 埴谷雄高宛書簡・第15信. 乾いた陽気さ. 闘いは明日から始まる. 埴谷雄高宛書簡・第16信. 埴谷雄高宛書簡・第17信. 同じ穴のむじなではない. …私にはわかった。. 一切のセクトを排す. 埴谷雄高宛書簡・第18信. 映画化する松川事件. 文庫に拾う. 自然と人間の闘い. 野間宏宛書簡・第4信. メキシコ大美術展から. 私の顔. 大阪の人々. 一種の抽象絵画. 野間宏宛書簡・第5信. “零の会”とミュージカルス 野間宏述 和久田幸助述 瓜生忠夫述 市村俊幸述 芥川也寸志述 河井坊茶述. 野間宏宛書簡・第6信. 精彩を欠いた“草案”. 野間宏宛書簡・第7信. 野間宏宛書簡・第8信. 戦後のアヴァンギャルド芸術をどう考えるか. 評. 新日本文学幹事会宛書簡. 関根弘宛書簡. 青春の心. 草笛光子さんへ. 抵抗のモラル. 「一観客」としての期待. 大衆化とは何か 尾崎宏次述 花田清輝述. ミュージカルス論. 花田清輝宛書簡・第1信. 新しいミュージカル. 作者より. 写真展NONへの期待. 安部公房氏に訊く 清水浩二聞き手 宇野小四郎聞き手. メイコさんは日本語の天才だ. 砂の女(映画のための梗概). 花田清輝宛書簡・第2信. 顔. 作者の言葉. 酒. 他人の顔(仮題). 聖なる深海魚. 安部公房氏にきく. 型破り市長の書. 飛行機の絵. わが作品を語る 武田勝彦聞き手. 埴谷雄高宛書簡・第19信.

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著者プロフィール

安部公房
大正十三(一九二四)年、東京に生まれる。少年期を旧満州の奉天(現在の藩陽)で過ごす。昭和二十三(一九四八)年、東京大学医学部卒業。同二十六年『壁』で芥川賞受賞。『砂の女』で読売文学賞、戯曲『友達』で谷崎賞受賞。その他の主著に『燃えつきた地図』『内なる辺境』『箱男』『方舟さくら丸』など。平成五(一九九三)年没。

「2019年 『内なる辺境/都市への回路』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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