- Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120033360
感想・レビュー・書評
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この本は文庫本よりちょっと大きいサイズで、
1、2、3巻とあります。
それぞれ違った登場人物の目線で描かれていて、
映像が頭に思い描かれて、映画を見てるような気分になります。
2巻の終わりはかなり衝撃!
1人の女性の子供時代にまつわる話しで、
彼女や友人達のそれぞれの思いが伝わってきて、
とても素晴らしい本だったと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
感想は3巻に記載。
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こっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっわ!!!!!
こっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっわ!!!!!
こっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっわ!!!!!
こえええええええええええええええええええええ!!!!!!!!
やっぱ恩田陸、こわい。こわいわーー!
なに!なにこの「鞠子さんが、僕の姉貴を殺したことだよ」って!!
さらっというな!ここで終わるな!こわいわ!!
速攻2巻に跳んだわ!
例の「ちょっと不思議があるけど、ま、そこまで重要じゃないでしょ。と言うか青春真っ只中、少しくらい怖い事があったほうが、刺激的じゃね?青春」的“恩田ワールド”にまんまとだまされたわ。
全然「少しくらい」じゃない!
小夜子なんて目じゃない!Maze並み!こええええええええ! -
装幀/中央公論新社デザイン室
DTP/ハンズ・ミケ -
少女と少年が主役で、不穏な空気に包まれた恩田さんの書くこういったお話は結構好きだ。毬子の目線で、香澄、芳野、月彦、暁臣たちとの謎めいたストーリーが展開する。続いて、二巻へ。
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ゆったりとした世界観から、ぐっと読者を引き込んだ瞬間にお話が止まってしまったので
続きがすっごく気になる! -
続きで終わったから気になる。それからドロドロになりそう。
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早く続きが読みたい!