- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120044960
作品紹介・あらすじ
「女と男の性」や「カラダの神秘」について全身全霊を捧げて、マジメに考察した史上稀なる爆笑エッセイ。
感想・レビュー・書評
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東スポに連載していたらしい。よって下世話な話がたくさん。しかし、大学の文学部とはこうもくだらない講義があるのか?究極のモラトリアムだと感じた。
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荻野アンナ先生の授業を受けてみたい!
あの美貌でありながら、こんなあけすけとエロトークできる人だなんて、うらやましい。 -
エロ全開。お下劣極まりないコンテンツ。これが芥川賞作家にして慶応大学教授の著したものなのかと我が目を疑う。内容についてはあまりのおぞましさに書くこと能わず。収められているのは108つのエッセイ。タイトルだけで中身が想像できる。「包茎リング」「妄想おっぱい」「亀頭フェチ」「睾丸が勃起」「エロは地球を救う」「一人尺八」「少年よ精子を抱け」・・・・。延々この類が続く。しかも108つ。あとがきに至っては「エロンブスの卵」。まいりました。ここまで徹底されると、どこか突き抜けたような清々しさがあり、寧ろ読後は爽やかと言ったところか。
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荻野さんの作品 初めて読みました。楽しかったです。
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爆笑、爆笑、爆笑。そこまで言うか。おばさんは怖いもの知らず。
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コマンタレブー!
慶応義塾大学文学部教授の荻野アンナさん初読。古今東西の下ネタ満載。タイトルの謎はあとがきに。