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- Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120049088
感想・レビュー・書評
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初めて読む作家さんです。
タイトルと表紙に惹かれて読んでみましたが、官能小説というか、なんというか。
官能小説は女流作家さんのをよく読むので嫌いではないのですが、男性が描くとやっぱりどうしても女性心理を無視されてる感じがする。
倦怠期を打開させる危険な賭け、活発剤という発想に同調しないでもないけど、やっぱり私個人としてはNOスワッピング!て感じでした。
あくまでも語り手(主人公)はスワッピングに重きを置いている訳じゃないんだけどね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
余命半年と宣告された62歳の男が、長年妻に隠し密かに味わってきた背徳的愉悦をノートに記し始める。死後このノートを見つけたら「焼却したほうがいい」その異様な出来事とは…。
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