- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120051203
作品紹介・あらすじ
◆ベストセラー『服を買うなら、捨てなさい』のスタイリストと、ハリウッド女優のファッションにも詳しい映画ジャーナリストによる激辛放談。30年来の仲の二人は、おしゃれも恋愛も人生も、映画から学んだと断言します。
◆「映画は、ちょっと先の未来を見せてくれる」という二人が、今こそ観てほしい映画をピックアップ。ファッションと映画という華やかな世界で活躍し続けてきた二人が語る、オシャレ観、恋愛観、人生観は、これからを生きる女性たちに、勇気と希望を与えてくれます。
◆トレンドの最前線にいるハリウッド女優の話や、リアル女子の手本となったファッションアイテムについてなど、女性が気になるポイントも登場。映画通の人はもちろん、仕事や子育てで映画を観ることから離れてしまった人、今まで映画を観ることの少なかった人も、「もう一度映画を観てみたい」と思える1冊。
感想・レビュー・書評
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そうそう!そうなのよ!ってこの対談に混ざりたくなる。ファッション映画に限らず出てくる映画の話も魅力的だし,映画から広がるファッションの話や働き方,女性のあり方の話まで頷きながらページをひたすら捲って,あっという間に読み終えてしまった。その映画を見れば当時のファッション,ひいては世相まで読み取れる。やっぱり映画ってすごいし素敵。これからも沢山映画を観よう。そしてそこから色々なことを考えたり話したりしよう。
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女性が輝くヒントは映画にあり。ファッションと映画の2つの面から、女二人で語る激辛放談。
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タイトルどおり、映画からファッション・女性問題・家族、・働き方・そして終活…
様々なテーマを考えていく。
著者2人のお気に入り、おすすめ映画に対する意見や、そこから受けた刺激なんかを読んでいると、共感出来るとこも多く、面白かった。
見たことある映画にはめちゃくちゃ共感!見たことない映画は見てみたい!と思えてくる。
「キャロル」や「アメリ」、「ドリーム」、「マリーゴールドホテルで会いましょう」、「カルテット!人生のオペラハウス」とかはぜひ見てみたい!
映画を見ることで人生が変わったような気になるけど、実際に人生が変わるように(笑)映画から多くを学び、様々な刺激を受けていきたい!