生涯現役社会の条件: 働く自由と引退の自由と (中公新書 1407)

著者 :
  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121014078

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  • [ 内容 ]
    個人に生きがいを、社会に活力を与える高齢社会モデルを提示。

    [ 目次 ]
    序章 世界に先駆けた高齢社会モデルをつくる
    第1章 高齢者雇用を阻む二つの障壁
    第2章 高齢者雇用への追い風
    第3章 高齢者の就業意思
    第4章 高齢者就業の経済分析
    第5章 高齢者の能力を活かす年金制度に
    第6章 生涯現役雇用システムの構想

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著者プロフィール

1954年、東京都生まれ。現在、慶應義塾大学商学部教授。労働経済学専攻。<br>[主要著書]<br>『高齢者の労働経済学』(日本経済新聞社、1992年)、『高齢化社会の労働市場』(東洋経済新報社、1993年)、『生涯現役社会の条件』(中公新書、1998年)、『定年破壊』(講談社、2000年)、『労働経済』(東洋経済新報社、2002年)、『生涯現役社会をめざして』(日本放送出版協会、2003年)、『高齢者就業の経済学』(共著、日本経済新聞社、2004年)など。

「2005年 『高齢社会日本の雇用政策』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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