baxさんの感想
2011年4月2日
[ 内容 ] 個人に生きがいを、社会に活力を与える高齢社会モデルを提示。 [ 目次 ] 序章 世界に先駆けた高齢社会モデルをつくる 第1章 高齢者雇用を阻む二つの障壁 第2章 高齢者雇用への追い風 第3章 高齢者の就業意思 第4章 高齢者就業の経済分析 第5章 高齢者の能力を活かす年金制度に 第6章 生涯現役雇用システムの構想 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
1954年、東京都生まれ。現在、慶應義塾大学商学部教授。労働経済学専攻。<br>[主要著書]<br>『高齢者の労働経済学』(日本経済新聞社、1992年)、『高齢化社会の労働市場』(東洋経済新報社、1993年)、『生涯現役社会の条件』(中公新書、1998年)、『定年破壊』(講談社、2000年)、『労働経済』(東洋経済新報社、2002年)、『生涯現役社会をめざして』(日本放送出版協会、2003年)、『高齢者就業の経済学』(共著、日本経済新聞社、2004年)など。 「2005年 『高齢社会日本の雇用政策』 で使われていた紹介文から引用しています。」