江戸のオランダ人 カピタンの江戸参府 (中公新書 1525)

  • 中央公論新社 (2000年3月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784121015259

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  • 面白い!表に出ないささやかな日蘭交流が垣間見られる。

    ***

    江戸への道中、息抜きしたくなった商館長ドゥーフ

    ・芸者を宿に呼び飲み会(普通できない)
    ・深夜に抜け出し二次会決行(普通できない)
    ・変装用のカツラは道中購入済
    ・監視役にも根回し済

    翌日は二日酔いで「外出たくない..」状態だったそう
    こういう人間らしいエピソード好き

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著者プロフィール

1934年(昭和9年)、新潟県に生まれる。1967年、法政大学大学院人文科学研究科日本史学専攻博士課程単位取得。文学博士。現在、青山学院大学文学部名誉教授。公益財団法人東洋文庫研究員。青山学院大学客員研究員。洋学史研究会会長。専攻は蘭学史・洋学史・日蘭文化交渉史。
主な著書に『阿蘭陀通詞の研究』(吉川弘文館、角川源義賞)、『杉田玄白』(吉川弘文館人物叢書)、『蘭学家老 鷹見泉石の来翰を読む─蘭学篇─』(岩波ブックセンター、ゲスナー賞)、『知の開拓者 杉田玄白―『蘭学事始』とその時代―』(勉誠出版)、『伝播する蘭学―江戸・長崎から東北へ―』(勉誠出版)、『江戸時代の通訳官―阿蘭陀通詞の語学と実務―』(吉川弘文館)、『勝海舟の蘭学と海軍伝習』(勉誠出版)、『シーボルト事件で罰せられた三通詞』(勉誠出版)、『出島遊女と阿蘭陀通詞』(勉誠出版)、『カピタン最後の江戸参府と阿蘭陀宿―歩く、異文化交流の体現者』(勉誠出版)などがある。

「2021年 『杉田玄白と江戸の蘭学塾』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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