海の帝国: アジアをどう考えるか (中公新書 1551)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121015518

感想・レビュー・書評

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  • 帝国、地政学などを本が若干増えています。しかーし、あくまでも批判的地政学の視点から・・・。これも100円。未読

  • ・出だしはラッフルズの伝記かなにかかと思わせる感じだけど,ちゃんと読み進めると,アジアの覇権と秩序のあり方についての優れた論考になっている.
    ・日本の戦時中の行動については,ちょっと言及を避けているようなふしもある(第5章と第6章の間で時間が飛んでいる感じがする).

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著者プロフィール

2016年1月現在政策研究大学院大学学長・日本貿易振興機構アジア経済研究所所長

「2016年 『海洋アジアvs.大陸アジア』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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