住まいのつくり方: 建築家といかに出会い、いかに建てるか (中公新書 1766)

著者 : 渡辺武信

• 中央公論新社 (2004年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

プレハブや建売住宅に、自分が望んでいる「住み心地」が見つからないとしたら、建築家と住まいをつくってみませんか。建築家の敷居はけっして高くありません-。本書は三十年以上にわたって住宅設計を手掛けてきた著者による、住まいをつくるための「ハウ・トゥ」本である。建築家の選び方から設計料・工事費の内訳、欠陥住宅を避けるための注意点、さらには建築家の仕事がどのようなものかについても丁寧に説明する。

感想・レビュー・書評

[Yoshiさんの感想 · 2011年6月3日]

とても権威のあるご老人の自伝という印象。いかに建築家と出会うかが知りたくてアマゾンで購入したが、流し読みとなってしまった。建築家の仕事内容など参考になった情報も多かったけど。古い。