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- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121022912
作品紹介・あらすじ
読書好きの家庭に生まれた吉田松陰は、おおらかな母滝や教育熱心な父百合之助、弟思いの兄梅太郎、個性豊かな妹弟や叔父に囲まれ育った。明治維新の立役者となる多くの若者たちを育てた松陰の生涯は、常に捨て身で革新的な思想を主張し、脱藩や二度の投獄、処刑へと至る壮絶なものであったが、周りにはいつも家族や同志の支えがあったのだ。松陰と彼を愛した人々、彼の「志」を受け継いだ者たちを描く幕末群像。
感想・レビュー・書評
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ドラマ進行とともに面白くなってきたが、時間切れ返却。ちょっと細かい面があるけど、明治維新はおもしろい
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2015年1月新着
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題名通り、吉田松陰を軸に生涯を綴りつつ、
その家族の生涯についても触れる一冊。
松陰の天皇感について触れた記載に興味を惹かれた。
簡潔にまとめられているため読みやすい。
家族の生涯についてはもう少し短くてもよかったか。 -
勉強になりました。
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