- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121501967
作品紹介・あらすじ
散歩は血行をよくし免疫力を上げる等の生理的効用をもつだけでなく、発想力や分析力のアップにも役立つ。「散歩を楽しむ技術」を通じて生活を豊かにする極意をまとめた好奇心刺激の本。
感想・レビュー・書評
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散歩をすることは健康にも脳にもいいんだと分かった。
散歩するときのコツとして、石碑とか神社とかからも歴史がわかって面白いってことが紹介されてたけど、
歴史はあんまり好きじゃないから興味がなかった。
でも、身近なものに興味を持ってみると新しい発見があるかもと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者の言う散歩学が、いや、学か?
散歩論が、
人と連れ立って会話する効能を積極的に書いているのです。
まず、そこが私と反りが合わなくて。
そのあとは、散歩には関係ないと思われる
脱線しまくりの著者の知識のひけらかし。
『散歩学』というのはあまりなタイトルでは?
せめて、「私の散歩道(さんぽどう)」くらいのタイトルなら、ね。
ともかく、とても退屈な一冊でした。 -
会話がなければ人間は生きていられない。
子どもが親と散歩することは大切。 -
歩くを健康からだけでなく、知育面からサポートした本。今の向こうの昔を知ることは、歩く楽しみが増すとおもう。そして、目指すは、「温故知新」。
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【読了メモ】人と歩くのは楽しい、デジカメ持って歩くのも楽しい、面白いことを見つけながら歩くのは楽しい、という。身近な八景作りも面白い。
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三葛館新書 498.3||FU
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=43541 -
博学多才の著者・古川愛哲氏が散歩の効用、楽しみ方、散歩にまつわる雑学を披瀝しておられます。私は滅多に散歩しませんが、自転車の散歩(ポタリング)はしょっちゅうやります。読んでいて何度も「そうだったのか」と膝を打つことしきりでした。著者の碩学に脱帽です。
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古本屋さんで
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「散歩」は、壮大な想像力と感性を身につけさせてくれる、知的営みかも?!昼休みもせっせとあるこ。