- Amazon.co.jp ・本 (504ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122044739
感想・レビュー・書評
-
(2023年11月13日から20日にかけて読破)
新潟県警の刑事を辞めた鳴沢了は、警視庁多摩署へ。そこで、刑事部屋で孤立状態の美人刑事とコンビを組み、ホームレス傷害事件に挑むがー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
’21年2月15日、読了。鳴沢了シリーズ、2作目。
「雪虫」よりは、こちらの方が僕は面白かったです。でも、了と冴の結末が…。このシリーズ、ずっとこんな感じで続くのかな?まあ、それはそれで、格好いい、かな…。
「生きていく事が、犯した罪への贖い」みたいなセリフがあって…撃たれました。辛い、人生…共感。 -
地道なシーンが長いと思いながら
それが逆にリアルだと振り返りました。
逆にはなりますが、今、雪虫を見てます(笑) -
鳴沢了第2弾。ツッコミどころ満載ではあるが、あっという間に読了。楽しめた。
-
二、三冊挟んで、次だ!
-
途中までは面白かったのに・・・・。昔からの知り合いが犯罪の首謀者って不自然な偶然だよね。
-
堂場瞬一さんの小説はどんでん返しがあったり、思わぬキャラが思わぬ形で事件に関わってきたり、読んでて楽しい
冴との恋愛(といえるのか、未満なのか)も事件に味を添えてる。偏屈なくらいに生真面目な鳴沢さんも流されることがあるんだね。でも前巻の出来事のせいで自罰的になってる鳴沢さんには、恋愛を楽しむことは無理だった… -
女性刑事である小野寺冴はなかなか魅力的なキャラクターだった。ストーリーは一作目と同様偶然が重なりすぎてしまい、どうにも腑に落ちないのだが、後半の展開のテンポの良さは十分楽しめた。
-
何だか・・・この先・・・何かしら、了と女が絡む匂いがプンプンするわ。カッコイイ男に女が絡むとテンション下がるのよね・・・アタシ(笑)
-
2018.10.9-172