- Amazon.co.jp ・本 (91ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122045248
感想・レビュー・書評
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フジモトマサルさんの世界が気に入ったので、「ガドガド」に続きこちらも読んでみました。E.M.フォースターの『眺めのいい部屋』をもじったタイトルにまずクスッと笑えます。今回はクマやオットセイ、ペンギンなど、いろいろな家族が出てきて、都会に平和に暮らしています。群像ドラマ?ほのぼのしていますが、あくまで大人向け。おもしろいです。
以前読んだブルボン小林氏の『ぐっとくる題名』に、この本のタイトルが挙げられていたことを思い出しました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
クリスマスプレゼント!!
ありがとうーー -
感無量です。やっぱりフジモト氏はいいなぁ。
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ペンギンと白くまのご近所づきあいが最高です!
白くまの彼が正直他人と思えません…
我がココロのバイブルです。 -
大人の絵本だけれど、子供にも通用するような絵本。登場する動物達がみんな可愛い。
内容はどれも余韻を残すような終わり方をしている。時にはブラックでもある。中盤あたりにある赤いページの漫画は、まるでフィッシャーの騙し絵の連続である。何周も何周も見入ってしまいそうだ。
タイトルでもわかるように、部屋から物語は始まる。それが微妙に安心感を与えている。二ページ〜六ページくらいで完結する物語が寄り集まっていて読みやすい。 -
絵本っぽい漫画。まったりした内容で癒されます。ペンギンが好きすぎる白熊がいい味(^^*
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とにかく、登場人物がすべてかわいい。ペンギン好きのシロクマ、おおかみと仲良しの赤ずきんなど、とぼけた感じがたまりません。
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ブックオフで100円。とぼけ感が絶妙な絵本。
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ペンギングッズを集める白熊がとってもキュートvv
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くすっと笑えたり、胸がきゅんとしたり、フジモトさんの本の中でもとても気に入っている一冊です。しろくま夫婦は私の理想です。