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- Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122048379
作品紹介・あらすじ
昭和二十一年五月三日、二年半余、三百七十回に及ぶ極東国際軍事裁判は開廷した。歴史上前例のない戦争犯罪人を裁く裁判は、戦争に敗れた日本人に何を問うたか-裁判の傍聴が戦史家としての出発点となった著者が、厖大な資料と、関係諸国・関係者への取材で、全容を解明する。
感想・レビュー・書評
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昭和二十一年五月三日、二年半余、三百七十回に及ぶ極東国際軍事裁判は開廷した。歴史上前例のない戦争犯罪人を裁く裁判は、戦争に敗れた日本人に何を問うたか―裁判の傍聴が戦史家としての出発点となった著者が、厖大な資料と、関係諸国・関係者への取材で、全容を解明する。
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これは多くの人に読んでほしい本です。
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このテーマの本で初めて読んだ本なのでフラットな見方はできないけど、東京裁判をめぐる流れが一通り分かりやすかった。ノンフィクションだけど無味乾燥すぎず。戦争責任という言葉・概念は難しいなあ。人が人を裁くこともまた。
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