邂逅: 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫 と 25-17 警視庁失踪課・高城賢吾)
- 中央公論新社 (2009年8月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (505ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122051881
感想・レビュー・書評
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シリーズ3弾目。
鳴沢シリーズと比べると地味な感じがしますが、それでも面白い。
高城にまさかの恋の予感??
別にこのシリーズには色恋なくても良いと思うのだけれどなぁ。 -
2016/02/08 - 2016/-02/12
大学理事長が失踪したと捜索願が出された。しかし捜査を始めると母親の態度は一変、非協力的に。大学関係者も言を左右し、状況は遅々として掴めない。一方、女性の遺体が仙台で見つかり、法月の担当していた大学職員の失踪者だと判明した。胸に爆弾を抱えながら、自分を苛めるように捜査する法月を気遣う高城だが…。 -
2015.08.02.読了
確か前に読んだような…
でも、内容を全く覚えていないので、
読んでないのだと思います。
久しぶりに堂場瞬一さんのシリーズを読む。
警視庁失踪課・高城賢吾シリーズもどこまで読んだか思い出せず、とりあえず、ここから。
法月さんが病気なのは覚えてるし、
娘のはるかが怖いのもよく覚えていて、
読んだような気がしたが、
全く事件は覚えていなかったので、
ここからで良かったのかな。
仙台を舞台にしているが、
世田谷の 特に豪徳寺の辺りが出て来ていて、
懐かしく、そうそう、あの辺の道は本当に複雑!
と。
ちゃんと舞台になっているところには
足を運んでいるんだなぁ と思いました。 -
今回も面白かった。
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純粋に面白かった。
失踪課という地味な設定が生きている。
鳴沢了シリーズより好きかもしんない。 -
091029
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今回の失踪課の仕事は、大学理事長の捜索から始まる。
ただ、今回も不可解な点が多い。
いきなり態度が変わる母親。非協力的な大学側。
その裏には隠された秘密が…
2013.11.29 -
このシリーズ警視庁失踪課高城賢吾はいい