- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122056626
感想・レビュー・書評
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2024/4
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感想は下巻に。
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父母を殺されたうえ中傷を受けた真野亮介は、故郷・汐灘を捨て、深夜営業の喫茶店を営む。ある早朝、店を訪れた少女が事故で意識不明に。身元を探るため汐灘に向かう。長篇書き下ろし。
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引き込まれるお話でした。殺人事件の被害者と加害者家族の人生がこれからどう交わっていくのか…。下巻も楽しみです。
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とても考えさせられる作品です!
おすすめです! -
汐灘サーガシリーズの第三弾。
20年前に両親を殺害された真野。それがきっかけで、地元の汐灘を離れて20年。
しかし、経営する喫茶店で起こった事故の被害者の身元を調べるために、汐灘へ足を向けることに。
20年前の記憶が様々な方向から甦る。
2016.10.6 -
サクサク読めるー
20年前の殺人事件
被害者の息子と加害者の息子 -
二十年前に両親を殺されて以来、世捨て人のように生きてきた真野。ある日、彼が営む喫茶店に現れた少女が事故に遭い、意識不明の重体に陥ってしまう。身元の手がかりは、荷物から見つかった一枚の地図のみ。真野は少女のため、一度は捨てた故郷汐灘を訪れる。北関東のとある街を舞台に贈る(汐灘サーガ)シリーズ、第三弾。
ということで、三作目を読んでみた。前二作も読んだはずなのだが、あまりよく覚えていない。感想は下巻に。