- Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122065291
作品紹介・あらすじ
ついにシリーズ累計50万部突破! Mr.キュリーこと沖野春彦の推理に《化学反応》を受けた人物たちが織りなす、個性豊かな7色のミステリが登場です!
感想・レビュー・書評
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お馴染みのMr.キュリーシリーズだが、今回はいまいち。周辺のひとびとのエピソードを描いているが、謎の点では力が入っていない。心あったまる話もまああるということで、おまけで星3つか。
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シリーズ第七弾
今回は、いつもと趣向を変えて、メインの沖野&舞衣と
関わりのある脇役達がメインの短編集になります。
更に、ボイスドラマ化されていた「夜の虹」と
その続編も収録。美味しい内容でした。
酷評も多いみたいですけど、個人的にはOKです♪
化学者は洗い物が得意である・・・というのは
一般にはあまり知られていない事実だろう。
そうだったのねぇ~・・・ -
虹色の短編。今まで出てきたキャラクターたちの話だけど、誰だっけ? って感じで読んでて、そのうちに、あったなぁと思いだしたりでした。個人的にはやっぱり舞衣のキャラクター性が好きなので、いつもの感じのほうが好きかなぁ。ただ、あのキャラの目線だとこんな感じなんだというのがわかったのは面白かった。みゅーたんとか(笑)
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七瀬さんや沖野先生目線じゃなく、他の人々目線の話。2人って周りからこう見られてるんや、って思ったり、国島さんってこんな人やったんって発見があったり、シリーズの番外編って感じで楽しんで読めた。
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シリーズ第7弾。やはり、
長編より短編向きだと思う。
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既刊7冊読了。
こんなにペースが落ちないで面白いとは思わなかった!!
今年も2月に新刊でるのかしら? -
シリーズ累計50万部突破! Mr.キュリーこと沖野春彦の推理に《化学反応》を受けた人物たちが織りなす、個性豊かな7色のミステリが登場です!
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今まで登場していたサブキャラメインの短編集。
ミステリ部分の謎はさほど謎って感じではないのですが、懐かしい面々が出ていたり普段スポットが当たらない人の動向が見えて楽しめました。