から揚げの秘密-ひぐまのキッチン (中公文庫 い 129-2)
- 中央公論新社 (2019年6月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122067431
感想・レビュー・書評
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主人公の成長がほのぼのしてよかった
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とにかくいい人しか出てこないお話。小説童話。
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ヒグマのまじめに向き合う姿がいいなぁ〜
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ゆかりさん、結婚しても変わってなくて嬉しいです。義父母との関係もすごくいい感じで。
そしてひぐまちゃんも成長している。 -
ほっこり。いい職場だなあ。
そして、出てくる料理がどれも美味しそう!
サクッと読めました。 -
レシピがあるかといえばそうでもなく、前置きはながいが、料理とそのエピソードが浅く、何も考えずに読むにはいいかもしれません
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いきなり二巻目から読み始めてしまいましたが大丈夫でした。
ほんわかした家庭的な会社の話で柔らかい印象。
まりあが結構天然ですが、話自体がゆったりしているのでまぁ良いかと思えます。
ごはんの事ばかり考えている秘書で、仕事的にはどうなのと想いますが、軽く読めて楽しいです。 -
特別なスキルがあるわけでもないのに来訪者に食事を作るなんて絶対できない。
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人見知りの「ひぐま」ことまりあが、食品商社「コメヘン」に
入社して9か月。秘書業務に加え、社長の来客への
おもてなし料理作りにも奮闘している。順調だが何か
足りないとも感じていた彼女の頭に、あるアイディアが
浮かび…。