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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122072541
作品紹介・あらすじ
「おれはまだ、生きているぞ。もっとも、死神を連れあるいてはいるがな」。六和塔の一騎打ちの末、戴星は仲間と別れ、己を狙
う刺客・殷玉堂と手を組むことに。一方、希仁たちは宝春を「妹々」と呼ぶ謎の女性と邂逅し――。中華歴史ファンタジー、急転の第三巻!〈全四巻〉
感想・レビュー・書評
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2巻まではグループごとの視点で描かれていたけれど、3巻では個々の視点で描かれていて、よりそれぞれの葛藤が見え面白かった。
公子が精神面で成長し、漢臣は変わらず強く、希仁は文曲星として尽くし…
いよいよクライマックスに近づいてるなぁという感覚。玉堂嫌いじゃない。
どうなっちゃうの?ほうしゅううううん!!! -
六和塔の一騎打ちの末、戴星は、仲間たちと別れ、己の命を狙う刺客・殷玉堂と手を組むことに。奇妙な二人旅の行く末とは? 急転
の第三巻! -
関係者が岳州に集まる。戴星に関わった人が偶然ななのか出会い、隠されてきたことが明かされる。戴星は、母に会えるのか?桃花源への道は見つかるのか?話は急展開する。
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