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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784124034950
みんなの感想まとめ
テーマは、アメリカの底辺で生きる人々の苦悩や日常を描いた短編小説集で、シュールな雰囲気が印象的です。作品は「最小限主義」に基づき、必要な情報だけでストーリーを展開していくため、時には物足りなさを感じる...
感想・レビュー・書評
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だいぶ前に買っておいて、やっと読み終えた。
タイトルがインパクト大。
シュールな感じが、村上春樹さんの作風に重なって読める。
「最小限主義」=ミニマリズムの作家というので、
必要最小限の情報でストーリーを展開していて、
時に、あれ、これで終わり?と思ったりもした。
あとは、想像力に任せるという事だろうか。
その頃のアメリカの底辺の人々の苦悩やささやかな暮らしぶりが生き生きと描かれていると思う。
「そいつらはお前の亭主じゃない」
クスクス笑いながら読んだ。
「サマー・スティールヘッド」
少年たちのやり取りが何とも言えなかった。
最後のオチが笑える。
「大聖堂」を読んでみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この人は絶望の風景を描くのがバツグンに上手いと思う。
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起承転k…
くらいの後味が残るも、その全てを語らないところに味わいがある。余白の多いプレゼン資料が見やすいように。
全部好きだったのだけれど、とくに「隣人」を読んでる時に感じた高揚感が、ディズニーに行った時のそれと同じ。富豪ごっこって、たとえ一時であれどすごく高まりません?終わり方にもそれ故の要素があって、しくじってるけれどハプニングすら楽しい。
決して派手じゃなく、シュールな物語に、こんなにも強いインパクトを残せるレイモンドカーヴァーが素敵すぎる。静かな興奮。私の好物です。 -
サマースティールヘッドの衝撃
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どの短編も終わりがあまり救われない。
レイモンド・カーヴァーはアル中にもなったし、繊細な人なんだろうな、というのが伝わってくる。
でも、アメリカ文学のこういう感じが好き。
傷ついた人々、うまくいかない人生。
でも何とか生きていかなきゃならない。
人に寄り添ってくれるような作風がこの作家の魅力なんだろう、と思った。 -
タイトル・テーマが好き
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村上春樹のエッセイにもたびたび登場するレイモンドカーヴァー。短編小説なので読みやすく、想像を掻き立てられる作品ばかり。 え?どういうこと?と思うこともあるがそれが醍醐味なのかな。村上春樹訳で、最後のあとがきも、楽しみ。装丁も素敵。
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どの物語も終わり方が唐突でなんかすごくいい
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①文体★★★★☆
②読後余韻★★★★☆ -
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久しぶりにカーヴァーが読みたいなと思い借りる。カーヴァーの小説はやっぱりリズム感が心地よい。
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どの家庭にも多かれ少なかれある絶望。かなしくはなくただ平然とそこにあるもの。
大聖堂を先に読んでいて「前の作品のように読者を突き離さない」という比較が気になり読んでみたら本当に毎度突き放された。大聖堂には希望がある。
サマースティールヘッドは対峙する人によって子どもでもあり男でもあり兄でもありという思春期の描き方すごい。あとはぱーっと読んでしまった -
頼むから静かにしてくれ/レイモンド・カーヴァー
劇的な救いも破綻もない、中途半端に詰んでる登場人物たちのリアルさはすごいと思った
でも、
起承転結ほしい
オチほしい
感情のカタルシスほしい
何が言いたいのか分かりたい
⇧に当てはまる読者にはたぶん合わない -
少し読みづらいけれど、独特の雰囲気が楽しめた。
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1周目に読んでいる時はどの物語もパッとせずにダラダラと読んでしまったが、2周目に読んでみると着眼点が変わり、読むタイミングや読んでいる時の感情が非常に影響してくる物語だなと思った。
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3.4
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「でぶ」「隣人」「ナイトスクール」「学生の妻」が好みだった
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ちょっと淡々とし過ぎている印象。本棚に置いといて、なんとなく一編読む、くらいの読み方が良いのかも。
でも、だからといってめちゃくちゃ読みやすい訳でもない…気分の問題? -
読みやすい。ふわっとおもしろい。
レイモンド・カーヴァーの作品
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