暁の天使たち (C・NovelsFantasia か 1-30)
- 中央公論新社 (2002年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125007557
感想・レビュー・書評
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久しぶりに金、銀、黒に会えて嬉しかったです
キングとクイーンにも早く会いたい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2011年3月2日読破
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デルフィニアシリーズのリィとシェラが大活躍するシリーズのトップ。
一番ベストな状態に持って行くための準備作という感じかな。
謎の多かったリィの家族や過去がたくさん描かれていて、いっきに色々なことが分かったかなという感じ。
何回かわからないぐらいの再読なので、ストーリーを知っているのにしっかりその世界観や雰囲気、キャラクターたちの会話を楽しめる。 -
デルフィニア戦記とスカーレット・ウィザード両方を読んでいる人じゃないとそこかしこが判らない続編です。
両方の作品のトンでもない人々(笑)が、場所を、世界を変えて大暴れします。
茅田作品のテンポのいいやり取りや文章が好きならば、また前2シリーズが好きな人であれば、お勧めします。
でも、前2シリーズが、シリーズ内で決着がついている、と思っていると、それを覆される事になるので、この後に続くシリーズ共々あまりお勧めしないかな?
ちなみに自分は、茅田作品のとっても個性的なキャラたちが皆大好きなので、大暴れする彼らを楽しんで読みました♪ -
新作だが新作ではない気がする。
これはこれでありかな。 -
①~③までで読むのなげた。
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だんだんデルフィニア組のチートっぷりや振りかざす正義が鼻につくようになってきた。デルフィニア戦記ではちょっとは気になっていたけど、そこまでイラッとはしなかったんだけどなぁ。
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表紙は新版
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あの作品の続編、ということにしときましょ。
同じ登場人物なのだから。
まあ彼らのこっちの世界でのその後も知りたかったし。
13歳だったか14歳だったかに若返った彼らの楽しい学園生活を描く。のだろうか?
キーワードは第二の人生、かな?
あっちの世界の人々のゲスト出演も希望。
おー、あいつ暴れたわりには人を殺さへんかったんやなあ。
おだやかになったの?
(2005年07月04日読了)