統計学入門 (基礎統計学Ⅰ)

制作 : 東京大学教養学部統計学教室 
  • 東京大学出版会
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本棚登録 : 1981
感想 : 84
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130420655

感想・レビュー・書評

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  • 辞書的な1冊。買って損はない。
    初歩的な統計学についてはだいたい書いてある。

  • 導入部が冗長。

  • 統計学を始めるの時はこの本が一番良いでしょう。

  • 統計学の教科書。
    理解しやすく、しっかりと書かれていると思います。
    アクチュアリー会指定の教科書でもあります。

    第1章 統計学の基礎
    第2章 1次元のデータ
    第3章 2次元のデータ
    第4章 確率
    第5章 確率変数
    第6章 確率分布
    第7章 多次元の確率分布
    第8章 大数の法則と中心極限定理
    第9章 標本分布
    第10章 正規分布からの標本
    第11章 推定
    第12章 仮説検定
    第13章 回帰分析

  • 2008/6/24購入
    現代数理統計学と並んで、統計学をこれから学ぶ人のバイブル

  • 統計の入門の教科書。

    途中までしかちゃんとは読んでいなくて、統計処理が必要なときに調べる本として使っている。なかなか秀逸。

  • 一般教養で統計学あるのいいな

  • わかりやすい説明で統計学、確率論の入門書となっている。

  • 大学学部の統計学で利用。ほぼ全章の内容を読んだことになります。この本くらいはわかってないと計量経済学はできないのかも・・。
    講義との併用でないと、数学が苦手な人には独習は難しいかも。ただし問題と解答も付いているので、講義に合わせて参照する副読本として非常に良い。

  • 卒業する前に統計学をもう一度基本からやり直そうと思い立ちとある本ととある本を購入したのだが、なかなか理論的に理解しづらいところがあって、たまたま図書館にあったこの本をめくると大体載っていたという本。

    さすが東大?と言うわけではないが、この本を書いた人達はかなり教育を意識している。統計学の式は理論的な説明を省略すると繋がりの見えない、よく分からない計算問題にしか思えないことがあるが、そうならないように出来るだけ易しくしかし繋がるために必要なポイントはしっかり押さえてある。もちろんこれ一冊で完璧と言うわけではないがとても良く出来ている。

    というわけでこれ以上統計学の本が増えてもしょうがないけど、買おうか否か迷い中。

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