Jブンガク―英語で出会い、日本語を味わう名作50

制作 : ロバート キャンベル 
  • 東京大学出版会
3.50
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本棚登録 : 117
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130830546

作品紹介・あらすじ

あらすじや時代背景をおさえつつ、作品の「心臓部」を原文と英訳で味わう。英訳から興味深い英語表現をピックアップ。英語的発想を学ぶ。キャンベル流の日本文学の読み解き方が満載。

感想・レビュー・書評

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    ── キャンベル《Jブンガク 英語で出会い、日本語を味わう名作50 20100327 東京大学出版会》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4130830546
     
    ── キャンベル《明治文学の語り方 近代日本をクラウドで考える 2017‥‥ 岩波書店》
    https://booklog.jp/search?keyword=%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB&service_id=1&index=Books
     
    …… 内田 百閒《ノラや 1957-19970118 中公文庫》は、世界の猫文学
    の白眉です。── キャンベル《あさイチ 20151120 08:15-09:55 NHK》
    https://twilog.org/awalibrary/search?word=%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB&ao=a
     
    …… 同性愛者であることを公表、20年近く一緒に過ごしたパートナー
    の男性と2017年にアメリカ国内で結婚したことを明かした(20180814)。
     Campbell, Robert Brian 1957‥‥ America /日本文学。東京大学名誉教授、国文学研究資料館館長。
     |(別人)
    ── ロバートW.キャンベル《ソヴェト経済研究―会計制度と価格形式》
    https://booklog.jp/author/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88W.%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB
     
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000J7D7Z4
    ── キャンベル/岡部 宏之・訳《名ヴァイオリニストたち 198306‥ 東京創元社》
     
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4488002242
    ── キャンベル/山田 玲子・訳《名チェリストたち 199402‥ 東京創元社》P399
     
    (20180822)
     

  • 漫画が収録された先行書籍より一歩突っ込んだ専門的な内容。こちらは古典から江國香織までかなり幅広いチョイスである。個人的には漫画版のほうがわかりやすかったけど、より深く日本文学を外の視点から味わえるのは本書のような気がする。これで勉強したら英検一級取れるかな!?

  • <閲覧スタッフより>
    古今の日本文学50作品を日本語と英語、二つの言語で読み解きます。英語で育ち、日本語に深く親しむキャンベル先生ならではの文学へのアプローチ。小説と言葉の関係を改めて考えるヒントが詰まっています!

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    所在記号:910.2||キヤ
    資料番号:20095851
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  • ロバート キャンベル さんの 御宅 ぶりがすごいですね。
    ビギンジャパノロジー
    トラッドジャパン
    と3大日本文化番組だと思いました。

    日本の名作50を海外の人に教えられるというのも粋ですね。

    NHKのテレビ番組のJ文学の総集編のような本。
    J文学は,
    清少納言『枕草子』
    松尾芭蕉『奥の細道』
    夏目漱石『三四郎』
    福沢諭吉『学問のすゝめ』
    小林多喜二『蟹工船』
    林芙美子『放浪記』
    石原慎太郎『太陽の季節』
    などの読んだ事があるものは,書評を書くきっかけになりました。

    江國香織『間宮兄弟』
    川上弘美『蛇を踏む』
    中里介山『大菩薩峠』
    などの読んだ事がいないものは,読み始めるきっかけになりました。

    ありがとうございました。

    外国人の方が日本文学に詳しいのが悔しいということで力を貰いました。

  • 日本文学:太宰治とか夏目漱石など
    の代表作の要約を日本語と英語両方で読むことが出来る
    また、その作家についての知識も書いてあり
    小説の要約に関しては漫画で書かれている所もある

    ただ、いかんせんあまり興味を持てない作家達であることと
    文字が小さくて老眼にはきつい・・・

  • 日に日に衰えていく英語力・・・。
    日本文学という新しいアプローチからいけば、ちょっと復活するかな、という気持ちで読み始めた。
    結果からいうと、その野望ははたせなかったが、かわりに日本文学が読みたくなったというところ。
    ちょっとした古典作品だと、英文をみた方がニュアンスをつかめたりする。
    ベルキャン(ロバートキャンベル)の解説も興味深い。曰わく、英語では状態の消滅にフォーカスし、日本語では変化後の状態に焦点があたるらしい、とか。
    アルファベットの並びから江戸時代の匂いが嗅げるとは思わなかった。

  • 2010年上期
    火曜日~金曜日 00:25~
    月曜日~木曜日 6:40~6:45
    月曜日~木曜日 13:50~13:55
    http://www.nhk.or.jp/jbungaku/
    放送予定
    http://www.nhk.or.jp/jbungaku/#/timetable

  • 三葛館一般 910.2||CA

    日本文学を「Jブンガク」と言うと、なぜか新しい気がしませんか?
    「Japanese Literature」でないところがいいですよね。
    英語と日本語をまじえた文学案内で、英語多読で使われる「シマウマ読み」もこの一冊でできます。
    もちろん日本語部分だけ読んでもいいし、これをきっかけに日本文学に親しむのもいいですね。

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=57394

  • こういう「日本を英語で紹介する」ような本は、古めかしい作品ばかりを選んでくるが、キャンベルさんの選んでくる作品が、なかなか味わい深くていい。
    読んでたら英語上達するかしら?

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著者プロフィール

ロバート キャンベル Robert Campbell
日本文学研究者。国文学研究資料館館長。東京大学名誉教授。
ニューヨーク市生まれ。カリフォルニア大学バークレー校卒業。ハーバード大学大学院東アジア言語文化学科博士課程修了、文学博士。1985年に九州大学文学部研究生として来日。専門は近世・近代日本文学。とくに江戸後期~明治前半の漢文学に関連の深い文芸ジャンル、芸術、メディア、思想などに関心を寄せている。著書には『Jブンガク 英語で出会い、日本語を味わう名作50』(編集、東京大学出版会)、『ロバート キャンベルの小説家神髄 現代作家6人との対話』(編著、NHK出版)、『東京百年物語』1~3(編集、岩波文庫)などがある。

「2019年 『井上陽水英訳詞集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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