BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族"
- NHK出版 (2010年2月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140814147
感想・レビュー・書評
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ランナー及び登山者必読の書。
2010年の本なので、今や常識になっていることも多いけど、出版された当時は衝撃だったんだろうと。
ウルトラトレイルを走る気はさすがに無いですが、この本を読んでトレランのモチベーションは格段にあがりましたし、意識することで走りも良くなった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
圧倒されたけど、
長すぎるし訳が読みづらく退屈で
また自分はランニングのハウツーを知りたくて
民族の生活で私たちの生活にも取り入れられる実践的な情報を得たかったのだけどその情報は少なかった。
内容はすばらしいのですが単に自分との相性が悪かったです。 -
読み終わると走りたくなる。
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何のために走るかって問いへの答え。
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人の体は長時間走るのに適した形をしている、人間は靴なしで走るようにできている、そんな話を取材を交えた物語を中心にいろいろな科学的見地も踏まえて面白く書かれている本。
作者自身の経験や取材内容、ウルトラマラソンにトライする人々、タラウマ族の伝説、科学的見地、これらの話が折り重ねられてるので興味深い話が盛りだくさん。
複数の話が混ざる分すっきりとは読めないのがつらいところ。 -
私にとっては読みにくい本でした。
でも、走らなきゃという気持ちに
なりました。走るようになってから
いつか再読したいです。 -
今年読んだ中で絶対ナンバーワン。たぶんもっかい読む。
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ランをやってる皆さんは今、何を履いて走ってらっしゃるのでしょうか?歩くときはどうしたらいいのでしょうか?
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読みづらい上につまらない。途中で断念。
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16.01.05読了。トレランを走りたくなる一冊。ララムリとかスコット・ジュレクとか今のトレラン界を作った人々の初期エピソードみたいのがたくさん載ってる。走る人なら読むべし。