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- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784140841945
感想・レビュー・書評
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[ 内容 ]
戦後六〇年、敗戦によってもたらされた憲法は国際政治のリアリズムの中で生き抜いてきた。
だが憲法改正の論議がいま現実のものになろうとしている。
平和憲法と国際貢献、人権、環境権など、とりわけ重要な論点を考察するときの基本的視座を、四人の識者の討論と論考の中に読み解く。
[ 目次 ]
第1部 憲法論争の論点
第2部 討論(憲法制定過程;憲法第九条;国民の権利と義務)
第3部 国民はいま何を考えるべきか(一九四六年憲法制定に関する基本的事実(江藤淳)
改憲と護憲を越えて(色川大吉)
憲法問題の基本点(小林直樹)
憲法記念日特集座談会についての補足(林修三))
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