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- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784141895374
感想・レビュー・書評
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内橋克人 『貧困国家 日本の深層』。「貧しさは本当に自己責任か」のコメントがある。
昨今の新自由主義のあおりをうけて、格差が指摘されている。
豊かさ、総中流社会がいわれたその後で、勝ち組と負け組が発生し、貧困は本人の努力不足によるもので、自己責任と財界や官界は言っている。本当かと著者は、問う。
1960年前後は、「貧困が見えにくくなった時代」で、そもそもわが国の貧困は、解消していないのだと、指摘。
ただ、格差は近代になってはじまったとするのは、どうなの?。議論のあるところと、思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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