滝―リーバス警部シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) (ハヤカワ・ミステリ 1714 リーバス警部シリーズ)
- 早川書房 (2002年3月20日発売)
本棚登録 : 34人
感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (555ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150017149
感想・レビュー・書評
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長かった❗️でもじっくり丁寧にリーバス警部の世界に浸れました。今作は結構バタバタと動いて飽きなかった☆リーバスとジーンの交際が始まり、シボーンの交際は交際する前に不調に終わる。ジルはいじわるだし。人間関係が結構濃密で飽きませんでした。以前、結婚前に図書館で借りて読んだときは全然面白くないと思って途中で返してしまった経緯があり…不思議だなぁ、こんなにハマるなんて。次巻も読みたい❗️
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春に某大手書店で「ポケミス・フェア」を行っていたときに購入した二冊のうちの一冊。リーバス警部シリーズはこれと先日読んだ「死せる魂」を買いました。「首吊りの庭」と「蹲る骨」は絶版のようです。さてシリーズ第14作は、失踪事件と謎の棺の発見から始まります。パソコン上でクイズマスターが出す意味不明の問題に翻弄されるシボーン刑事の姿が印象的です。サプライズ・エンディングは待っていませんが、登場人物一人一人の描写が細やかな分、じっくりと読ませます。
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リーバス警部シリーズが好きで読んでます。
イアンランキンの世界観が好きです。 -
344.初.元ビニカバ、帯付。
2010.12.20.鈴鹿BF
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