六つの月の要塞 (ハヤカワ文庫 SF 81 宇宙英雄ローダン・シリーズ 7)
- 早川書房 (1973年2月1日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150100810
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズの7
表紙 5点依光 隆
展開 5点1961年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点 -
トプシダーの撃退とワンダラー探索編。
重力爆弾2発で衛星を超空間に吹き飛ばしてたり、まだバリアが5次元性だったりと、アルコン技術にしても登場時能力補正がすごい。トプシド艦隊はクレストの提示した遷移データに従って恒星内部へジャンプ。
後編では時間地下庫を隠していたラジオ星からの放射線を技術的に遮蔽して出てきた転送機から冒険スタート。フィクティブ転送機が登場(自壊)ベティの活躍。 -
810446.221
1年ぶりにローダン・シリーズの登場である。 -
『六つの月の要塞』
ヴェガ星域に居座るトプシダー。六つの月に要塞を築き《スターダストⅡ》と対決。フェロン政府と第三勢力との同盟締結。
『銀河の謎』
フェロンの地下で発見された時間庫。不死の星への道を求めての冒険。
船橋図書館
2010年4月18日読了
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