ショックベース捜索隊 (ハヤカワ文庫SF―宇宙英雄ローダン・シリーズ 121)

著者 : ウィリアム・フォルツ 松谷健二

• 早川書房 (1986年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

生命体の存在する惑星を次から次へと破壊するモビー-それを操るインパルスがベータ星雲内の恒星から発信されていることをテラナーたちはつきとめた。ただちに9機のスペース=ジェットがインパルスの発信源と思われる九つのショックベースを捜索すべく発進した。その一機SJ4Cは、ついに三つの赤い巨大恒星が等間隔で一直線に並ぶ奇妙な星系を発見するが!?

感想・レビュー・書評

[paraparayomuさんの感想 · 2016年2月10日]

ローダンシリーズ１２１
表紙　　　５点依光　隆
展開　　　５点１９６８年著作
文章　　　５点
内容　５００点
合計　５１５点

[allegrovivaceさんの感想 · 2010年12月26日]

ベータ星雲を破壊して回るモビーの起動パルスの発信地へ。バール・ルンたちへの伏線とか。読み終わってちょっと立ったら何がなんだかわからなくなった…