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- Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150109004
作品紹介・あらすじ
会談は決裂した-第三世界のデータ海賊のひとりが、正体不明の無人機械に殺されたのだ。疑心暗鬼におちいり、復讐にのりだすデータ海賊たち。だが情報社会に暴力が無意味であることを確信するローラは、彼らを再度交渉のテーブルにつかせるため、単身旅立つことを決意する。グレナダ…シンガポール…権力と軍、秘密警察が一体となってデータ海賊行為をはたらく国々。そこでローラを待ちうけていたのは、想像を絶する悪夢だった。90年代SFを担うスターリングが果敢に新機軸を切りひらき、キャンベル記念賞受賞に輝いた話題の傑作長篇。
感想・レビュー・書評
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前同
表紙 4点栗原 裕孝
展開 5点1988年著作
文章 5点
内容 550点
合計 564点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20100819
ブルース・スターリング
サイバーパンクじゃないのでイマイチ
下巻 -
2009/11/27購入
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物語が加速する下巻の方が面白かったな。いやよかった、変わってしまうこととか、諦念とか、それでもあきらめないこととか、いい感じのラストとか。
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