反逆の星 (ハヤカワ文庫 SF カ 1-6)

著者 : オースン・スコットカード 田中一江

• 早川書房 (1992年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

流刑惑星トリーズンで不死身として恐れられ、近隣各国をつぎつぎと征服しているミューラー人-。遺伝子学者の末裔であるかれらは遺伝子操作で驚異的な再生能力を得ていたのだ。だが、その能力に異常をきたしたミューラー国の王子ラニックの胸が、ふくらみはじめてしまった。国を継げない身となった王子は、やむなく諸国遍歴の旅にでるが…。3千年前に流刑にされた科学者たちの子孫が住む惑星を舞台に描く傑作冒険SF。

感想・レビュー・書評

[escape2009さんの感想 · 2018年11月26日]

反逆の星 (ハヤカワ文庫SF)

[paraparayomuさんの感想 · 2016年8月26日]

後半宗教色が強くてカードの割にいまいち
表紙　　　５点木嶋　俊
展開　　　４点１９７９年著作
文章　　　５点
内容　５００点
合計　５１４点

[ユーヒカ／うきくささんの感想 · 2013年8月2日]

自由とは何か
牢獄の星で争い続ける咎人の末裔たち
王子は孤独と引き替えに真実を手に入れる

[Lothnilielさんの感想 · 2004年10月4日]

設定が突飛で、有り得るだろうかと思いつつも、「石の恋人達」が好きです。