星々の揺籃 (ハヤカワ文庫 SF ク 1-30)

著者 : アーサーC.クラーク ジェントリー・リー 山高昭

• 早川書房 (1998年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[argrathさんの感想 · 2019年3月7日]

クラークとリーの合作、ということで、確かにクラーク単独の作品に比べて
かなり人物描写が細かかったりしつつも、かなりがっつりしたSF設定も
ある。

のだけど、どうもバランス悪い、というか、人物描写とかSF設定が
十分に生かされてなくて、文章が無駄に長くなってる気がする。
正直前半は読むのがつらかった。後半に向かって加速していくので
すいすい読めるのだけど。

[escape2009さんの感想 · 2018年11月26日]

星々の揺籃 (ハヤカワ文庫SF)

[いがいがさんの感想 · 2018年10月29日]

古書購入

[Kさんの感想 · 2008年11月21日]

なんていうか、泳ぎに行きたくなる。