異次元からの災厄 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-358 宇宙英雄ローダン・シリーズ 358)

  • 早川書房
3.20
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  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150117016

作品紹介・あらすじ

「ソル」の留守をあずかるメントロ・コスムは、ハイパーインポトロニクスのセネカに裏切られ、ほかの乗員もろとも麻痺させられてしまう。一方、ケロスカーたちは巡洋艦「プレシア」を奪い、「ソル」のもとに向かった。テラナーの艦船2隻を使って種族の貴重な機器を"大いなる黒いゼロ"から守ろうというのだ。テラナーでただひとり「プレシア」にのこったジョスカン・ヘルムートは、それをなんとか阻止しようとするが。

感想・レビュー・書評

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  • ローダンシリーズ358
    エムラディン兄弟はどこまで登場するのだろう
    表紙   5点依光 隆   天沼 春樹訳
    展開   5点1975年著作
    文章   5点
    内容 500点
    合計 515点

  • 現場での判断で動く、命令は聞かないのはミュータント舞台のグッキーが代名詞だろうけど、他のメンバーもコンピューターもローダンの言うことを聞かない。ローダンのカリスマ性が落ちたと言うことか。それはそれとして大いなる黒いゼロ、でっかいブラックホールと言うと神聖さが薄れるとか…

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