異次元からの災厄 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-358 宇宙英雄ローダン・シリーズ 358)
- 早川書房 (2009年3月5日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150117016
作品紹介・あらすじ
「ソル」の留守をあずかるメントロ・コスムは、ハイパーインポトロニクスのセネカに裏切られ、ほかの乗員もろとも麻痺させられてしまう。一方、ケロスカーたちは巡洋艦「プレシア」を奪い、「ソル」のもとに向かった。テラナーの艦船2隻を使って種族の貴重な機器を"大いなる黒いゼロ"から守ろうというのだ。テラナーでただひとり「プレシア」にのこったジョスカン・ヘルムートは、それをなんとか阻止しようとするが。
感想・レビュー・書評
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ローダンシリーズ358
エムラディン兄弟はどこまで登場するのだろう
表紙 5点依光 隆 天沼 春樹訳
展開 5点1975年著作
文章 5点
内容 500点
合計 515点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現場での判断で動く、命令は聞かないのはミュータント舞台のグッキーが代名詞だろうけど、他のメンバーもコンピューターもローダンの言うことを聞かない。ローダンのカリスマ性が落ちたと言うことか。それはそれとして大いなる黒いゼロ、でっかいブラックホールと言うと神聖さが薄れるとか…
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