アレクシア女史、欧羅巴(ヨーロッパ)で騎士団と遭う (英国パラソル奇譚)

  • 早川書房
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感想 : 66
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150205409

感想・レビュー・書評

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  • 今回も波乱の展開でした。登場人物の今までと違った側面もでてきたところが意外といえば以外か。

  • まいどまいどライオールにやられる。苦労してるな、ベータ。

  • シリーズ3作目 2巻でマコン卿に追い出されたアレクシアが、再会し仲直りするまでの話。その間、吸血鬼に命を狙われ、テンプル騎士団に誘拐され、大陸イタリアまで行って騒動起こしてます。
    アケルダマ卿も大物〇〇になるし、ライオール教授も気苦労は絶えないし、フルーテやルフォー達、個性的な登場人物に楽しませていただきました。

  • 舞台は変わって、英国から大陸へ。
    反異界族やアレクシアの亡き父の謎が少しずつ明らかに・・・。
    マダム・ルフォーが大活躍。
    倫敦留守番組の、アイヴィと、教授も大活躍。
    (というか、教授の苦労症が堪んねえ………)
    今回もまた、大騒動であります。

  • マコン卿腑抜け脱出おめでとう!惜しむらくは、もっと早くアレクシアを信じてあげてほしかった。

  • テンポの良さが好き(´ω`) 英文学ならではの小気味良さ。マコン夫妻の会話の応酬が素敵。

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