アレクシア女史、欧羅巴(ヨーロッパ)で騎士団と遭う (英国パラソル奇譚)
- 早川書房 (2011年12月7日発売)
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感想 : 66件
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- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150205409
感想・レビュー・書評
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まいどまいどライオールにやられる。苦労してるな、ベータ。
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シリーズ3作目 2巻でマコン卿に追い出されたアレクシアが、再会し仲直りするまでの話。その間、吸血鬼に命を狙われ、テンプル騎士団に誘拐され、大陸イタリアまで行って騒動起こしてます。
アケルダマ卿も大物〇〇になるし、ライオール教授も気苦労は絶えないし、フルーテやルフォー達、個性的な登場人物に楽しませていただきました。 -
舞台は変わって、英国から大陸へ。
反異界族やアレクシアの亡き父の謎が少しずつ明らかに・・・。
マダム・ルフォーが大活躍。
倫敦留守番組の、アイヴィと、教授も大活躍。
(というか、教授の苦労症が堪んねえ………)
今回もまた、大騒動であります。 -
マコン卿腑抜け脱出おめでとう!惜しむらくは、もっと早くアレクシアを信じてあげてほしかった。
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テンポの良さが好き(´ω`) 英文学ならではの小気味良さ。マコン夫妻の会話の応酬が素敵。