闘鬼 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-116 グイン・サーガ 116)

著者 :
  • 早川書房
3.09
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本棚登録 : 246
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150309039

感想・レビュー・書評

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  • 残念だが覚えてない。
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  • ここまでタイスを引っ張るのだから本編進まないのもしかたがないっすよ。ガンダル出てから対決まで何巻かかったのやら・・・。

  • 闘鬼―グイン・サーガ116 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-116 グイン・サーガ 116)

  • タイトルが内容に凄くマッチしてると感心しました。まさにガンダルは闘鬼。ここまでタイス編を引っ張り、ガンダル戦の前座を呆れるほどこなしてきた甲斐があるというものです。(…とは言うもののやっぱり長い^^;結局まだ脱出に掛かりそうだし)でも、どうしてガンダルにはグインってバレてたのかな?戦鬼の感?

  • 図書館で予約したら115巻より早く来てしまった。
    けど、1巻ぬかして読んでも全然違和感ない・・・。

    やっとタイス編が終わるのか!
    つか、肝心の対決があっけなさすぎ。

  •  2009年8月9日購入

  • えーと、とうとう、決勝戦まで来ました(笑)
    まあ、ここまで盛り上げたら、しないわけにはいかないだろう「決勝戦」。
    しかし、メインのお話ではないよなぁ……ここんところずっと。

    面白いけど、軽すぎる気もします。
    でもまあ、読みやすいからいいか。

  • 面白かった、よ!(笑)
    これまでのに比べて今回は割とうだぐだせずにあっさり決着つけたな〜。「もう一つの王国」とか、何を大層なタイトルを!!ってイラっとしたけど、今回はクム編メイン中メインなワケなんだから、まあこんくらいは引っ張っててもいいと思う・・・。
    しかし、タイトルで検索したらエロビデオがいっぱいひっかかってビックリした(笑)

  • ようやく闘技大会にピリオドです。
    ガンダルとの対戦前の3試合があって、まぁ、ほとんど特筆するほどのない試合内容で、ずいぶん引っ張ってくれました。かなり飛ばし読みでしたが、最後の決戦はずいぶんすんなりと終わってくれました。
    それはともかく、女闘王戦もリギアが勝ってしまって、ますますもってタイス脱出が難しい状況になリました。これも次巻では、ケリをつけてもらいたいものです。

    (2007/10/22)

  • 例のごとく栗本節が炸裂…2日半ぽっちの内容をケレン味たっぷりに語って語ってかたり尽す。ちょっとだいぶ食傷…ていうかもう格闘技試合飽きたよ。試合の描写はまだしも、観客の描写とかが長過ぎる。全体の7割ぐらいあるんじゃないか(笑)

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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