- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150310431
感想・レビュー・書評
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外伝が先行で読めてよかった。
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宿命の宝冠
セムの話
スカール幼少期の話
未完の小説、グインサーガ前のノーマンの話
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小説は、どれも、それなりに面白くなってきた感じです。
うーん。栗本薫のグイン・サーガではない。でも、そんなことは、当たり前だと思うんですよねぇ。
大事なのは、おもしろいかどうかです。
日記と旦那の思い出は、天才というのは自意識が強くて辛そうだと感じるけど、共感はないなぁ。 -
さすがにどの作品も、自分はこう書くという色がしっかりとあって面白い。
私は久美・宵野両氏の御作が好きだが、
牧野氏の作品も個性が際立っていて、好きな方がいるだろう。
牧野氏の御作については、むしろ全く違うオリジナルの物語を読んでみたい。
せっかくの企画なので、楽しく読ませていただくのも
グイン・サーガを楽しんだものとしては、いいと思う。
ブログ記事はこちら。
http://ameblo.jp/sweetviolt/entry-11227140704.html -
星降る草原、リアード武侠伝、宿命の宝冠、共にスピンアウトとは思えない出来栄え。続きが楽しみ。
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惰性
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2011/08/17購入