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- Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
- / ISBN・EAN: 9784150414757
感想・レビュー・書評
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次々と展開するストーリー。最後まで一気に読みました。
元大統領だけあってリアリティがあります。
ダンカン大統領はアメリカ人の理想とする大統領像なのだと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
元大統領とベストセラー作家の共作。細かい場面の切り替えとさもありそうな説得性がスピードを産み、おもしろい。
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かつてない規模のサイバーテロが準備を終え、攻撃開始の時刻を待つばかりだという。姿を隠した大統領ダンカンは対策班を動かし、同盟国の力も借り、仕込まれたウィルスの始動を止めようとする。だが犯行が予告された当日未明、ロサンゼルスの複数の施設で爆発が起きた。これは一連のテロの幕開けにすぎないのか、そしてホワイトハウスに潜む裏切り者とは?
後半は、ウィルス始動の阻止と、謎の暗殺者、そして裏切り者探しと、緊張感がマックスになるはず、だったのだが。上巻のアクションがよかっただけに、やや期待外れでした。
これで、アメリカ大統領関連ミステリの読書はひとまず終了。本当はもう一冊あるのだが、どうしようかな。 -
文庫落ちにて再読。
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