マギンティ夫人は死んだ (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-63)

  • 早川書房
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本棚登録 : 117
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784150700638

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと登場人物が途中で分からなくなってしまって大変でした

  • 図らずも「無実の罪(と思われる)で
    死刑執行される前に真犯人を探す」ネタが連発。後期の回想殺人の
    黄金パターンと言える。ポワロものなのだけど、ポワロの自尊心を傷付ける
    シーンが多くてほほえましい。

  • テレビシリーズを先に見てしまったのが残念。過去の事件を絡めて犯人捜しが楽しめる。最悪な料理に苦しめられるポワロがかわいい。

  • KL 2010.11.28-2010.12.10

  • 1952年発表
    原題:Mrs. McGinty's Dead

  • 言葉どおりには受け取ってはいけない作品。
    そう、それが事件解決の鍵なのであります。
    ただし、日本人にはちょっとわからないことなので
    そのまま読んでも大丈夫なんですけどね。

    ポアロは今回は災難に見舞われます。
    宿泊先はまあやってしまわれております。
    そしておまけに命まで狙われて…
    非常に危険です。

    そして犯人ですが…
    これは同情に値することでしょう。
    真相はヒントとなるものが
    きちんと出てきているので
    よく読めばもしや、と思うかも。

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