- Amazon.co.jp ・本 (419ページ)
- / ISBN・EAN: 9784151300028
感想・レビュー・書評
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fukayanegiさん♪
こちらもおじゃまします。
当時小6の娘さんに勧めるにはガチャガチャした話でしたね。『アクロイド』ならいいかも‥...fukayanegiさん♪
こちらもおじゃまします。
当時小6の娘さんに勧めるにはガチャガチャした話でしたね。『アクロイド』ならいいかも‥というより、お父さんの英才教育ぶりが微笑ましいですね♪2024/04/06 -
111108さん
そうですねー。
やっぱり、中身はちゃんと精査しないとですかね。
娘は『アクロイド殺し』は少年少女版みたいなので読了済みな...111108さん
そうですねー。
やっぱり、中身はちゃんと精査しないとですかね。
娘は『アクロイド殺し』は少年少女版みたいなので読了済みなので、『ビッグ4』をお届け済なのですが、ずっと積読状態です。。。2024/04/06
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ポアロシリーズ2作目です。
冒頭で、ポアロがホームズの捜査方法を皮肉る場面があります。
とはいえ、ポアロとヘイスティングスのやり取りは、ホームズとワトソンのそれに似ていてコミカルです。
事件はかなり難解で、二重三重に罠が仕掛けられていますので、犯人は全く分かりませんでした。 -
なかなか犯人に辿り着けなかったなぁ。
真相のマトリョーシカみたい。 -
名探偵ポアロのシリーズ2作目です。ポアロとヘイスティングズとの掛け合いが今作も面白かったです。ヘイスティングズは一見、迷走して事件を引っ掻き回しているように思えますが、物語が単調にならないような、またポアロの推理をより引き立てているキーパーソンのような役割を果たしているように思えました。ポアロも結構口では厳しいことを言ったりしますが、端々でヘイスティングズに対する愛が感じ取れて、良いコンビだと思います。
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2004年発行、早川書房のクリスティー文庫。最後の最後まで読み手としての私が右往左往してしまう作品。長編ではポアロの思考が全くわからない私だが、今回はよりさっぱりだった。ポアロの感情もわかるのだがもう少しヘイスティングズにやさしくしてほしいかな。
あとがき:「ポアロとわたし」(俳優・声優)熊倉一雄、 -
アガサクリスティのポアロ第二作。序盤からヘイスティングスのなぜそこまで軽い感じでのめり込めるかわからない恋ネタから始まり、第一、第二の殺人が起きる。最期の大どんでん返しは面白かった。綿密な構成で読者を見事に欺いた感じ。
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シリーズ2作目。
怪しい人がいっぱい出てくる。
ヘイスティング本当に反省しろよ。
なかなか本質がわからないように隠したトリックは見事。
愛への忠誠。
ジローも見事なかませ犬だった。
過去は変えられない。
ポアロ物つい口出ししてごめんなさい!
エラリーの「隙を見せて売っていくやり方」笑
ギャップ萌えですな〜ポアロが髪振り乱...
ポアロ物つい口出ししてごめんなさい!
エラリーの「隙を見せて売っていくやり方」笑
ギャップ萌えですな〜ポアロが髪振り乱したりしたらただのおじさんになっちゃうから。
あと恋に突っ走るヘイスティングズに優しいのはいいですよね♪
とんでもない、コメント嬉しいです♪
ギャップ萌えですなあ、チョロい客です。
オーディオブックで聞いたときはポアロはかなり大...
とんでもない、コメント嬉しいです♪
ギャップ萌えですなあ、チョロい客です。
オーディオブックで聞いたときはポアロはかなり大仰で、エキセントリック系な印象を受けたのですが、今回は品があって頼もしく優しい紳士に見えました。
ヘイスティングズは毎回恋に落ちるのでしょうか^^; 彼とポアロは良い関係ですね。