哀れなるものたち (ハヤカワepi ブック・プラネット)

著者 : アラスター・グレイ 高橋和久

• 早川書房 (2008年1月26日発売)

感想・レビュー・書評

[古今桃花衣さんの感想 · 2024年4月7日]

映画の予告を見すぎて初めからマックスが書いたみたいな内容だということをすっかり忘れて読んでいて大きく映像化されたものと比べると違うな〜違うな〜とずっと思っていた。
それを念頭に読むべき一冊だった。だから、どこか編集されたような文章や内容だなと思っていた。

ともかく、挿絵や資料が豊富でたびたび目を通して映画も見てみたい。

[chifuyukさんの感想 · 2024年2月26日]

今年(2024年)1月に日本で公開された映画の原作。いや、私の貧相な頭では理解が付いていかなかった。感想を書きようもない。映画とは全く違う感じでした

[Sakamoさんの感想 · 2023年12月17日]

ものすごく凝っていると思った。始めは少しだらだら読んだけど中盤から何かおかしい感じが漂い、ラストでは一気。
映画が評判で読んだけど、こういう作りの物語はなかなか無いのでは。

[八尋真昼さんの感想 · 2023年11月14日]

☆4.0