- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163260600
作品紹介・あらすじ
晴明の呪、博雅の笛が京の闇に響くとき-若き陰陽師・安倍晴明と雅楽の名手・源博雅が龍神、幽鬼、獄卒、怨霊たちが引き起こす怪事件を鮮やかに解決する大人気シリーズ。全9篇を収録。
感想・レビュー・書評
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混沌の話が禍々しかった
蚓喰法師の話が可愛かった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小説
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今までの陰陽師の短編の流れと異なるものが出てきて面白い。 今までの登場人物が絡んできている。
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やっぱりBLやな。好きやけど。
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博雅さんと晴明さんの関係がうらやましい「相棒」ちっくな1冊。
京都の神泉苑と天竺がつながっている話とか、スケールが大きくて楽しかったです。 -
シリーズ7作目
今作も式神や神、獄卒など超人的な内容が多かったが、「花占の女」や「魔鬼物小僧」など人の恐ろしさが見えるものもあっていい塩梅だった。
「食客下郎」◆獄卒が可愛い。いずれ私もお世話になります。
「浄蔵恋始末」◆ラストが爽やかで良かった。
*2015.9 -
陰陽師シリーズ。
安心して読める短編シリーズ。今作はあんまりホラー的な感じはなく、優しいほっこりした雰囲気の話が多かったように思う。博雅の人間味のいい感じがスゴく良く出ているのもいい。脇キャラもどんどん増えて、読むのが楽しいです。 -
マンネリの感もあるが、やはり博雅の清らかさにほっとする。虹の話が面白かった。
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博雅のキャラが好き
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相変わらず博雅が愛しくてたまらないわww
月琴姫の話が一番好きだなww