せんべろ探偵が行く

  • 文藝春秋
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本棚登録 : 74
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163595009

感想・レビュー・書評

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  • 読んでると飲みに行きたくなります。

  • 是非、行ってみたい店がてんこ盛り。

  • せんべろとは、千円でべろべろに酔える安い店のことだ。ボクもそういう店は大好きだ。おやじになるにつれて、そういう店に行くようになった気がする。

    大阪が中心だけど、東京や福岡にも足をのばして飲んだくれています。のんべえが読むと、今夜も居酒屋に足が向かってしまう・・・。

    中島らもさん、もう少し、探偵を続けて欲しかった・・・。

  • 2003年未来への過去帳ベスト探偵本

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著者プロフィール

1952年兵庫県生まれ。大阪芸術大学放送学科を卒業。ミュージシャン。作家。92年『今夜、すべてのバーで』で第13回吉川英治文学新人賞を、94年『ガダラの豚』で第47回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞した。2004年、転落事故による脳挫傷などのため逝去。享年52。

「2021年 『中島らも曼荼羅コレクション#1 白いメリーさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中島らもの作品

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